2024年もあと数日で終わりですね。
猛暑が続き夏日が長かったゆえに後半なんとなく慌ただしい日々のような気がしますが
いかがお過ごしでしょうか。
直近でいえばAbuDhabi2024 UCIアーバンTRIAL世界選手権は盛り上がりましたね。
日本からは土屋 凌我選手、濱野 伊吹選手、市川 琉那選手(女子)横田 宏太郎選手、山下 虎威選手の5名が参戦し日本中(トライアル界隈)が沸いたのではないでしょうか。
私もその中の一人でしっかり楽しませていただきました。
しかし、世界のライダーってのはホントに本当に凄いですね!
日本選手達のライディングも生で観ると度肝を抜かれるレベルなのですが、それ以上に海外選手達の体力、テクニック、メンタル、その他…なんでしょうね…
圧巻でした。
選手目線でコースを観ていたのですがピンポイントからの飛びつきや刺し、狭いセクター内での切り返し、砂や水の路面、海風、コースの造りかたが絶妙で、選手にとってはストレスになるようなコース設定だったと思います。
もちろん選手達は今回の結果でいろんな事に気づき、良い点や反省点、弱点なども理解しまた来年に向けて既に準備を進めてるはずです。
結果だけでいうならば、アスリートならナンバー1以外は満足しないはず。
ただ世界で戦うなんて誰でもできる訳ではないし、挑戦したくても選ばれし者のみが戦う場所です。
ホントに彼等達の挑戦は誇りにおもうし、まずはお疲れ様とこのブログを通してお伝えしときます。
そしてそんなライダーを育ててきた(支えてきた)保護者達も改めて凄いと痛感させられます。
感動と楽しませてもらった数日に感謝しています。
まだまだ更なる進化を期待しこれからも応援していきます!
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